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販売促進部 書籍販売課
2013年入社

入社の決め手は?
学生時代は体育教師を目指していたが、より多くの子どもたちの成長に関わりたいという思いから、教育出版業界に魅力を感じたため。

現在の業務内容

書籍販売課で法人営業や書店営業を担当しています。担当書店を訪問し、文理の教材をより多くのお客様に届けるため、教材の並べ方や目立たせ方、販促用POPの設置などを工夫し提案しています。書店員の方と一緒に棚構成を考えたり、売り場に説得力を持たせたりする時間は特に充実しており、自分のアイデアがそのまま形になるときは大きな達成感があります。
また、書店員の方との情報共有を通して現場の売れ行きやニーズを把握し、次の提案につなげることも大切にしています。さらに、営業チームの仲間と一緒に目標達成に向けた戦略を考えながら、自分らしい営業スタイルも磨いています。
売り場づくりから戦略まで幅広く関わる機会もあり、多くの子どもたちの学びに貢献できる仕事に日々取り組んでいます。

やりがい・魅力

私にとって一番やりがいを感じるのは、自分の仕事が子どもたちの学びの一助になっていると実感できる瞬間です。自分が提案した教材が書店に並び、お客様が手に取ってくれる姿を見ると、胸が熱くなります。また、アンケートなどを通じて「文理の教材で成績が上がった」「志望校に合格できた」といった声を目にすると、教育に関わる仕事の楽しさをより強く感じます。
文理の営業は単なるセールスマンではなく、教材を通じて子どもたちの学びを支える「パートナー」の役割も果たしています。自分の提案や行動が子どもたちの未来に関わっていると実感できることは、この仕事ならではの大きなやりがいです。
このような経験を積む中で、日々新たな学びや発見があり、自分自身も成長しながら働ける点も、この仕事の魅力の一つだと考えています。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら仕事を進められることも、私にとって大きな励みになっています。

今後の目標

教育出版業界はこれからさらに変化していくことが予想されます。変化のスピードが速い時代の中で、これまでのやり方にとらわれず、時には常識を疑いながら新しい価値を生み出せる営業でありたいと思っています。
一方で、これまで現場で積み重ねてきた経験や、人とのつながりから生まれる気づきは、数字では表せない大切な力です。お客様にしっかり向き合い、信頼関係を築いていく人情味のある営業は、これからの時代にも変わらず求められると感じています。この姿勢を大切にしながら、書店やパートナー企業との関係をさらに深め、文理の教材をより多くのお客様に届けることで、子どもたちの学びや成長にも貢献していきたいです。
また、年次を重ねる中で後輩社員も増えてきたため、これまで培ってきた経験や現場での学びを積極的に共有し、チーム全体の営業力を高めていくことも目標にしています。

ある日のスケジュール

在宅勤務を活用して仕事と育児を両立!

  9:30

出勤(在宅勤務)

子どもを保育園に送ってから業務開始。メールチェック。

10:00

オンライン会議

売上や施策進捗の共有。今後の方針確認。

11:00

提案資料作成

会議内容をもとに提案資料や販促アイデアの準備・作成。

12:00

昼休み

お家ランチでリラックス。

13:00

資料準備

書店訪問用資料の準備。

14:00

書店訪問

2~3店舗訪問。
欠本チェック・補充、教材陳列、POP配置、書店員さんへの提案。

17:30

退勤

営業先から直帰して子どもをお迎えに。

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