学びの楽しさを形にし、子どもたちの未来を「つくり」続けるプロフェッショナル

「つくる」仕事には、書籍やデジタル教材、アセスメントの「中身」にあたるコンテンツを制作する編集の仕事と、「印刷物としての教材」の製造工程を管理する制作管理の仕事があります。

編集を担う部門では、小中学生に向けた市販教材や塾・ 学校専用教材など、コンテンツの中身を企画・制作しています。また、小中の枠組みにとらわれず英検対策や幼児向けの本も手掛けています。お客様のニーズに応じてカスタマイズした特注品や関連デジタル教材も含め、今の子どもたちにとって最も効果的なコンテンツを提供し続けています。
さらに、教材制作の知見を活かして、塾や地方自治体などで実施されるアセスメントを制作・運営し、次世代に求められる力の育成に貢献しています。
編集者は、企画立案や原稿の内容検討、デザイン決定など、教材の中身の全ての段階にかかわります。そのため、市場の動向を把握した企画力、社内外の関係者との円滑なコミュニケーション力、期日までに制作を完了させるスケジュール管理能力など、多角的な力が求められます。

また、編集者から中身を受け取り印刷物の形に変える部署も「つくる」仕事にあてはまります。紙の調達から印刷や製本の手配など工程すべてを管理し、お客様に届ける重要な役割を担っています。

 学びの「なるほど!」を創り出したいという想いのもと、日々教材作りに励んでいます。


*アセスメント:テスト

「つくる」社員インタビュー

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